外で火を焚き もち米を蒸してペタペタと杵でつきました。
ほとんどの方が家族で参加していただき年齢関係なく、餅を丸めながら、食べながらワイワイ協力して合計6臼つきました。
ご協力してくださった方、ありがとうございました。
外で火を焚き もち米を蒸してペタペタと杵でつきました。
ご協力してくださった方、ありがとうございました。
2023年10月29日
秋祭り、稲刈りが終わった10月29日に、「令和5年度 ご長寿を祝う会」を行いました。まず、井原署から振り込め詐欺などの防犯講話をおこないその後に演芸がはじまりました。
矢掛町出身で芸人1年目のバタークッキークラブの漫才、二胡の演奏、腹話術、神楽を約95人の方が楽しみました。2023年8月14日
6年ぶりの盆踊り大会
2018年7月 西日本豪雨で被災して以降、台風や新型コロナウィルス感染拡大の影響で実施できなかった中川地区盆踊り大会を8月14日(月)に6年ぶりに実施することができました。
約430人が楽しく踊って、しゃべって、食べて、盆踊り大会を満喫しました。
ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
プロレスで地域を元気に!!
歌あり、笑いあり、観客を巻き込んでの場外乱闘もありの真剣勝負を楽しみました。
約160人の方がOPGの皆さんに元気をもらいました。
たけぽっくり&ぶんぶんこま
4月23日日曜日、令和5年度、最初のめだかの楽校&こども食堂を行いました。真備地域活性応援隊の出井徹さんに作り方を教えていただきました。
こども食堂で、ロールキャベツを美味しく頂きました。
アナウンサーだから見えた防災
平成30年の西日本豪雨で中川地区も被災しましたが、中川地区のお隣の笠岡市の北川地区も被災しました。
あれから5年。
中川のお隣、北川走出出身のNHKアナウンサー塩田慎二さんをお招きしアナウンサーだから見えた防災を お話していただきました。
2023年3月12日(日)
古代山陽道 毎戸遺跡の謎に迫る
中川地区にある矢掛町を代表する重要遺跡の「毎戸遺跡」。
令和4年度の発掘調査では、大量の瓦と古代山陽道の駅家(うまや)では初めて建物の柱が発見されました。
このことから、時代やどんな大きさの建物であったのかなど推定されることや判ったことを発掘調査を行ったお二人をお招きし、熱く語っていただきました。建物の柱が近畿以外で発見されることは大変希少であること、かなり立派な建物があったと推定されることなどお話していただきました。
現在は、井原線の線路の近くの畑にしか見えない場所。
8世紀頃には「駅家」という大きな立派な建物があったなんて・・想像するとワクワクします。今後の調査が楽しみです。
2023年2月26日 日曜日
とと道を歩こう!
明治時代、銅とベンガラ景気で賑わった吹屋の宴で最高の御馳走は海の魚、「とと」でした。
新鮮な「とと」が食べたい!! その願いをかなえたのが「魚仲仕(うおなかせ)」。
笠岡の金浦から吹屋銅山までの60㎞を12時間かけて運びました。その道が「とと道」です。
今回は、そのルートの「小田~美星」を少しバスを利用しながら歩きました。
公民館で少し「とと道」の話を聞き出発しました。
岩見堂や牛供養碑、小盛山山頂の霊場など見学しながら美星まで歩きました。
「来年はぜひ、この続きを・・」と声があがりました。
備中の歴史と文化を満喫したウォーキングとなりました。
飛行機工作~リビングプレーン~
2月18日土曜日 飛行機工作をおこないました。石井潤治先生に教えてもらいスチレンペーパーでリビングプレーンをつくりました。
昨年に引き続き2回目の開催ですが、昨年とはちょっとレベルアップした飛行機をつくりました。切って組み立てて・・・。よく飛ぶにはバランスが大切?とかいいながら、丁寧に作っていました。
2023年2月4日土曜日
~三世代交流グラウンドゴルフ大会~
開始時間30分前頃にポツポツと空から降ってきて少し心配しましたがすぐに止みグラウンドゴルフ大会を開催しました。シルバー世代の方から小学生、園児まで約70名の参加です。
ゲームが終了すると成績発表です。ベテランの方、アマチュアの方それぞれで1位から10位が入賞で賞品をもらいました。
また、入賞できなかった人は抽選でラッキー賞があたります。
みなさん、それぞれ賞品をもらい楽しい三世代交流グラウンドゴルフ大会が終わりました。
~福島に思いをよせて~
1月29日(日)に津軽三味線奏者の蝦名 宇摩さんをお招きしトーク&ライブを行いました。
第二部では、力強い音色の津軽三味線の演奏でした。
防災について考えた後は、津軽三味線の演奏を楽しみました。
~連凧をあげよう!!~
1月の遊びといえば やはり「凧あげ」。今年は、連凧 を向井 彰先生に教えてもらい作って凧揚げをしました。
昨年は六角凧でしたが、今年は連凧に挑戦です。
こども食堂でお腹いっぱい食べた後に小学校の運動場で凧あげをしました。
高くあがりすぎて、体育館の屋根にかかったり糸が絡まったりとハプニングはありましたが、
とんど焼きの火にあたったり、この火で焼いた餅を食べれば一年間健康で過ごせる・・と言い伝えられています。また、燃やした書初めの紙が高く舞い上がると字が上達し勉強がよくできるともいわれています。
中川地区では、連合子ども会が主催で毎年行われています。
2023年は、1月15日に行われました。